【eclipse/Java】Quick JUnitを使うにあたり
テスト書いてますかー!ということで、eclipseプラグインのQuick JUnitです。
昼休みじゃないですが、就業時間がきたのでいいかなってことで更新します。
Quick JUnit とは
このpluginを入れることにより、
「alt + 9」
現在いる実装クラスに対応するテストクラスに移動。 テストクラスにいる場合は実装クラスに移動。テストケースが存在しない場合は自動生成。
「alt + 0」
テスト実行。
ができてしまいます。
他にも色々とショートカット( 参照:Eclipse Cheat Sheet 0.1 documentation )があるそうです。今度試してみます。
Quick JUnit、ずっと使っていたのでeclipseの標準だと思っていたら、紹介した通りpluginでした。そのくらいよく使います。
Quick JUnitのinstall
Eclipse>Help>Eclipse MarcketPlaceにて「Quick JUnit」を検索してみてください。すると、以下の様なアイコンのものがでてくるのでinstallボタンを押してください。
eclipseを再起動して完了!快適快適╭( ・ㅂ・)و ̑̑
【eclipse/Java】MyBatis Generatorを使うにあたり
昼休み中にメモ。
忘れていたことをメモしていきます。
eclipseのpluginであるMyBatis Generatorの設定メモ
EclipseのHelp>Install New Softwareで以下のURLをたたき、
手順に従って進むとInstallできるようになります。
http://mybatis.googlecode.com/svn/sub-projects/generator/trunk/eclipse/UpdateSite/
あとは、設定ファイルを右クリック
こちらのボタンを押せば自動でDao周辺のファイル生成を行なってくれます。
新しいMacBookProを手に入れたのでJava開発の環境構築をした祝日の話
建国記念の日。「記念日」でないのは、この日が正式な建国日ではないからだそうです。
会社で新しいMacBookProを手に入れたので、環境設定のメモをば。
agenda
1. eclipseをダウンロード
こちら (eclipse.org) から4.3.1Eclipse Standard 4.3.1をダウンロード
2. mavenを最新版に更新
brew install maven
で最新版にできます。
3. jdkを1.7に更新&eclipse設定
まずは1.7をこちら (oracle.com) からMacOSXx64用のjdk-7u51-macosx-x64.dmgをダウンロード。
「アプリケーション > ユーティリティ」の下にあるJava Preferencesを実行して(略)
という記述をいくつかの他ブログ様で拝見したのですが、2012年のJavaアップデートにより、システム環境設定下に「java」アイコンができたようです。迷われた方もいるかと思い念のため書いておきます。 ちなみに現在は、システム環境設定>java(コントロールパネルが開きます)>Java の表示ボタンで現在のバージョンを確認することができます。
ターミナルで以下を確認してみませしょう。*2行目は出力です
$ echo $JAVA_HOME
/Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.7.0_51.jdk/Contents/Home
いい感じですね。
eclipse>環境設定>Java>Installed JREs のAddボタンを押し、MacOS X VMを選択しNextしてください。以下の図がその様子です。
進んだ画面で、上記( $ echo $JAVA_HOME
)で術力した$JAVA_HOMEのパスを「JRE home」に、「JAVA SE 7」を「JRE name」に入力し、finishボタンを押してください。
これでJREの追加は完了です!default設定(チェック入れる)して設定も完了です。
ちゃんと設定できているか確認。
public class Test {
public static void main(String[] args) {
System.out.println(System.getProperty("java.version"));
}
}
無事、1.7.0_51
の出力をし、更新の確認が出来ました。
めでたし。
おわりに
お付き合い下さりありがとうございました。
eclipseの環境構築的にはSTS(Spring Tools Suite)やfind bugsをダウンロードしたりといったところでしょうか。mac自体にはhomebrew、git、rbenvを入れただけ。引き続き頑張りますん。
node.jsファイルのドキュメントを書きたいと思ったので,JSDoc3なるものを試してみた.
こんにちは!
ブログに更新したりはしてないのですが,ローカルでnodeのファイルが増え,それぞれが何のファイルだったか思い出せなくなったりしてきたので,ドキュメントを書いていこうと思い,この機会に至りました.
タイトルの通りですが,JSのドキュメント生成ツールとしてのJSDoc3(公式Gitリポジトリ)のインストール&簡単な解説をしていきたいと思います!Javaでいう,JavaDoc(公式(日本語))ですね!
JSDoc3とは
Node.js,Mozilla Rhinoで動作するドキュメント生成ツールです.
Node.jsについては,ver. 3.3.0のものから対応しているそうです.
(今回の解説はNode.jsのみについて書いていきます)
インストール
npm installのコマンドは以下の通りです.
npm install -g git+https://github.com/jsdoc3/jsdoc.git
こちらのコマンドで最新のものをインストールできます.
書き方
基本的に、/** ここにドキュメント本文 */ で記述していきます。
アノテーションを使用して、そのファイルがどのような役割を担っているかを
記述していきます。(例: @callback 、@enum)
使用方法
-g でinstallした方は以下のコマンドでDoc生成が可能です.
jsdoc yourJavaScriptFile.js
そうでない方は.
./node_modules/.bin/jsdoc yourJavaScriptFile.js
という感じで.
すると、同ディレクトリにoutというフォルダができています。
その中のglobal.htmlを見てみてください。
使用例
以下は、線形探索のプログラムのドキュメントを書き、出力したものです。
gyazoで失礼。
見やすいし、簡単に書ける!
アノテーションも豊富で便利っぽい。
以上です!おためしあれ!
brew updateでエラーが出たので対処方法メモ
タイトル通り。
ちなみに、出たエラーは、
Error: undefined method `to_sym' for nil:NilClass
Please report this bug:
https://github.com/mxcl/homebrew/wiki/troubleshooting
/usr/local/Library/Homebrew/cmd/update.rb:112:in `report'
/usr/local/Library/Homebrew/cmd/update.rb:110:in `each_line'
/usr/local/Library/Homebrew/cmd/update.rb:110:in `report'
/usr/local/Library/Homebrew/cmd/update.rb:26:in `update'
/usr/local/Library/brew.rb:87:in `send'
/usr/local/Library/brew.rb:87
ちょっと古すぎたんかなって:;(∩´﹏`∩);:
こっちのPCで久々だったし:;(∩´﹏`∩);:
ごめんなさい、ごめんなさい:;(∩´﹏`∩);:
以下のコマンドで解消。
cd `brew --prefix`
git fetch origin
git reset --hard origin/master
brew update
最後のコマンドで
Already up-to-date.
と出たので、公式git上に上がっているのと
同じ状態になったよってことで解消⊂二二二( ^ω^)二⊃ git, ベンリ☆
【node】環境構築
node周辺のシンタックスハイライトの前に
nodeの環境設定について載せるべきだったかと思いメモります.
npmのみで管理している人もいるのかな?
私はnaveというものを使ってnodeのバージョンやらを管理しています.
$ git clone git://github.com/isaacs/nave.git .nave
$ ~/.nave/nave intall 0.10.17
$ ~/.nave/nave use 0.10.17
あとは個人的にnodeのファイルを触ったあとに再起動するのがめんどくさいので
node-devというものも開発環境に入れています.
$ npm install node-dev -g
でいけるはず٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
【.vimrc】node.jsをするにあたって
「Vim && nodeな人」なので,
まずnodeのコードを書く前に以下の.vimrc設定を行いました.
利用させていただいてるリポジトリはこちら.
JSのためのsyntax
jelera/vim-javascript-syntax [Github]
JSONのためのsyntax>
Jadeのためのsyntax
Stylusのためのsyntax
Vim上でのプログラム実行のためのquickrun
これらを~/.vim/bundle 下にgit cloneし,~/.vim/syntaxにて
$ ln -s ../bundle/#cloned repository name#/syntax/*.vim .</code></pre>
しました!
quickrunだけ,~/.vim/bundle にclone後,~/.vim/pluginにて
$ ln -s ../bundle/vim-quickrun/plugin/*.vim .
$ ln -s ../bundle/vim-quickrun/autoload/*
しました.
.vimrcには以下の様に設定いたしました.
.vimrcの一部(nodeを使うにあたって追加したシンタックスハイライトたち)
1つだけ留意点として,
jadeとstylusのシンタックスハイライトを反映したい場合は
npm install -g HOGE しないと反映されないそうなので注意.
"syntax enable"を.vimrcに書いておらず,
ずっと反映されずに悩んでたなんて言えない(ΦωΦ)